フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

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トップス展望台から見て右側。
SMシーサイド、タリサイ方面。

セブも暑い日が続き日が落ちて
夜すぐは地表の温度が放熱されて
視界が良くないだろうし後2日で
満月になる月が沈んでからに
しようと明け方前に行くことに。

山の上まで行くと交通手段がないので
タクシー・ドライバーに交渉。
「展望台で一時間待ってて欲しい、
300ペソ余分に支払うから」
「500ペソにして」と言ってたが
「450ペソ」まで下げてきた。
でも山の麓のラホグまで来たときに
「真ん中とって400ペソでないと
他のタクシーに乗り換える」と言ったら
「じゃあそれでいい」と折れた。
400ペソでも高いけど仕方がない。

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セブシティ方面。

展望台に着くと涼しい。
北の夜空を見ると天の川と
いて座が肉眼で見えた。

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たった一年だったけど自分達が住ん
でいた街を夫と感慨深く眺める。
色々経験させてもらい勉強になった。
ありがとうセブ。
またいつか来るからね。

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家の前まで来ると5時前なのに明けてきた。
朝は必ずやってくる。
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13:30からバード・ショー。

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時間になると観客席一番後ろから
一番前のステージへカラフルな
インコが数十匹観客席上を飛んでいく。 

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MCが手を上げた女性にステージへ
来るように言うと帽子の上に鳥を
呼んで載せてくれた。
本人は見えないよね。

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オウムへのインタビュー。
ちゃんと返して偉い。

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これは鷲だったと思う。

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これは確かハヤブサだったと思う。

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鷹と鷲と隼の違いがよくわからない
けど素晴らしいショーだから
ぜひ現地で見て欲しい。

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帰りは出入り口のスタッフに聞いて
バン・タクシーでカーメンへ戻ることに。
値段は行きのバイクタクシー
より安く150ペソ(約375円)。
ただ車が満員になるまで発車
しなくて車の中で1時間以上待機。
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