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バレンタインの花を売る子供たち。
イベントは貧困層の人たちに
とってはアイテム販売が生活の糧に。
こちらのバレンタイン・デーは
男性から女性にプレゼントする。
日本のようなホワイト・デーはない。
同じ建物の施設のレストラン
でバレンタイン・ディナーが
488ペソ/1人で食べられるので
行ってみることにした。
夫は残業すると言うけど7時半
までには食べに行けるだろうと
思いきや7時に終わり会社に
迎車が来たのは8時前でそれから
帰ってきたのは9時前。
いつもより大渋滞。
会社の人達も誰も残っていなかったと。
フィリピンではカップルにとっては
日本のクリスマスイブのように
盛り上がる日なんだと思う。
やっと食べられたバレンタイン・ディナー。
ディナーの後、午前中にバスタブの
水漏れの修理をしたのでお風呂が
使えず別の部屋へ借りに行くが
鍵が開かずフロントへ行き来し
行ったら行ったで給湯器が電気なので
温まっておらず夫が入った時は
水しか出ないというおまけもあり
ある意味思い出深いバレンタイン・デー。