博物館の窓から見えた坐像を
見に行くが広場には入れない。
セブの王様ラジャ・フマボン、
またはハマバー。
マゼランによりキリスト教に
改宗しスペイン軍をマクタン島
ラプラプを倒すように仕向け
負けて帰ってきた軍を毒殺。
そんなんで人気なさそう。
こちらも博物館の窓から
見えた大聖堂。
誰でも入ることができたよう
で今度見させてもらいたい。
大聖堂ではお祭りがあったのかな。
サントニーニョ教会の
前にあるマゼラン・クロス。
セブの王様と妃様が洗礼を
受けた地に建てられた十字架。
十字架をみんなが削り取るので
今は木のケースに入っているそう。
まるで両国・回向院の鼠小僧の墓。
場所が変われど同じ事をする人間。
この付近はアクセサリーの
押し売りが多いので注意。
中は敬虔な気持ちになる
天井絵と十字架。
人気なので代わる代わる写真を撮る人が多い。
日本の富士電機製。
フィリピンのFuji denzo製でない。
やはり教会前だと悪いことが
できないだろうということか。
※フィリピンのメーカー名は
日本名
Fuji denzo、Asahi、Hanabisiや
Nikonの扇風機などがある。
その脇で昼寝する猫。
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