
ダイビング するならモアルボアル
ということで帰国する前に行こうと
教わったサウス・バスターミナル
からバスに乗る。
祭壇に旅の無事を祈る。

オスロブへ行く途中の道から
確かカルカルシティから山道に
入り揺れに揺られて約3時間。
モアルボアルへ。
セブ・シティ反対側の海。

休憩所に立ち寄る。
まずトイレに行きたい。

フィリピンでトイレはCR。
Comfort Room(快適な部屋)。
ここが「快適な部屋」かはさておき
手前の男性に5ペソ(約12円)を
払って便座とペーパーのないトイレへ。
用が済んだら真ん中の大きなタンクから
手桶で水を汲んで便器の中を流す。

売店には朝食や水やフルーツ
などがあるがバスは10分ぐらいで
出てしまうのでゆっくりはできない。

車窓からの風景。
歴史を感じる教会。

車窓からの風景。
NARUTOはフィリピンでも人気。

車窓からの風景。
マクドナルドが歓迎してくれる。

モアルボアル市庁舎の前のバス停で
降ろされるとトライシクルの兄さん
達が「アンニョンハセヨ~」と声を
掛けてくるので「We're Japanese!」
と言うと「アリガトウ」と返してきた。

かわいらしい立像。
昔の町長さんとかかな。

ダイビング・ショップへ連絡する
と私達の到着が早かったので
バス停向かいのベーカリー・
ショップでコーヒーを飲むことに。

水は10ペソだったかな。
コーヒーは5ペソ(約12円)。
もちろん甘い甘いコーヒー。

コーヒーを飲んでいる間もトライ
シクルのドライバーは道路の向こう
側から見張っていて写真を撮りに
回っていると「もう乗っていけよ」
とうるさい。
こちらは約束した時間があるのだ。
日本にだったらどうしようと思って
いただろうけどセブに居たら堂々と
断れる勇気が付いた。
外国に居たらハッキリ言わない
といけないことを学んだ。
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