フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

August 2021

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最後の隔離メシを食べ終えて
ホテルをチェックアウト、マカティへ。 
サラマッポ(タガログ語でありがとう)。

最終目的地はセブ島なので
移動のためのPCR検査を受ける必要がある。
そのための病院を予約し
陰性証明を発行してもらうが
その後セブ便が飛ばないとなると
マニラに滞在していられないので
日本に帰国するためにトラベル・パスという
書類を発行してもらうのに1週間かかる。
この時点でもまだ明日のことがわからないけど
外に出られたささやかな喜び。

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マニラの電車。
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元日航、現タイ系ホテル。
キレイでWi-Fiも安定、だけどバスタブがなくて残念。
近くには4つのショッピングモールがある。

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まず腹ごしらえ。
しばらくまたお弁当ライフだけど選択できる。
お昼はトンカツ弁当。
ご飯がおいしいのと柴漬けが嬉しい。

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(上)ロックダウン中、ホテルから外出する際
尋ねられたら許可書とパスポートを提示しないといけない。
でも一度も見せることはなかったけど。
(下)入店するときに書く連絡先。
一番厳しいロックダウンはこの日までだったので
向かいのファミリーマートへ行く。

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ファミリーマート。
フィリピンに来て初めてのお買い物。
庶民の足である乗り合いバス、ジプニーが通りかかる。

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整然と並んでいるお菓子。
oishi、かっぱえびせんみたい。

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おにぎりはガラスケースの中に。
品数は日本のファミリーマートより少ない。

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ファミリーマートの並びにあった
ドラッグストアにも寄ってみた。
2周間ぶりに飲めるビールに夫は喜び。
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この部屋から明朝に出られることができる。
思い出深いベッド横のセクシーなバスルーム。
一応ロールカーテンはある。
Wi-Fiが薄くて玄関脇にソファーの座面を
置いて夫は仕事することもしばしば。

介護していた伯母のスマートフォンから
電池が15%切りました、との連絡。
スマートフォンを操作したときも
連絡が来る設定にしてあるので
生存確認もできる。
マニラから日本へLINE電話で様子を聞く。
便利な世の中になったものだ。

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[朝ごはん] なぞ肉再び。はじめまして目玉焼き。
でもなぞ肉慣れたのか前より食べられるようになった。

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[お昼ごはん] 鶏ももを揚げたものにタレがけ。
もも肉なんて珍しい。

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[晩ごはん] 最後の隔離晩ごはんなのにちょっと寂しい。
塩味も控えめ。
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洗濯物は隔離期間中はずっと手洗い。
午前中に日の当たる場所へ干す。
ウタマロ石けんとお湯で洗い
日に当てれば生臭さは少し減る。

ずっと2人で部屋にいるのにホテルのスタッフは
お弁当や水、インスタントコーヒーを
1人分しか置いていかなかったり
バスタオルを3枚置いていったりすることもある。
頼んでもなかなか来ないことも。

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[朝ごはん] 朝から牛肉の甘じょっぱい炒め。

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[昼ごはん] レタス炒飯と中華風牛肉炒め。
フルーツ以外は油もの。

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[晩ごはん]  更に炒飯。鶏むねの炒め。
森のようなブロッコリーの炒め。
胃が油で潤う。
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