フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

January 2022

20220126breakfast
1/26水、 最後の隔離メシは野菜が
なく赤い謎肉入り。
意外にこれがおいしかった。

朝食後は部屋を出ていいと先生が
言っていたけど保険デスク担当は
看護師が案内するから待ってと言う。
11時前に防護服を来たお迎えがやっと来た。
彼らに本当にお世話になったので
「Thank you. ありがとうございます」
とお辞儀して感謝を伝えたら
看護師も軽く会釈してくれた。

保険デスク担当は私を見るなり
「痩せたねぇ」と言ってくれた。
あんなにコロナ禍で太ったのに。
本当に彼女のお陰で色々な手続きを
してもらい体調が悪い時に
英語で言えないのを翻訳して
くれて本当に助けてもらった。
彼女にもお礼を伝えて退院の
証明書をもらって夫の待つ家へ。

20220126ramen
そして念願のラーメンを食べに
夫とJoed's Lutong Haponへ。
Kazoku Ramen、250ペソ。
麺の塊があったりゆで卵の殻も
入っていてもそこそこ美味しい。
はぁ~お外で食べるっていいね。
改めて普通の幸せを実感できて
生かせていただいて有り難い。
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20220125breakfast
1/25火、お粥から普通のご飯になった。
おかずはいつものジャガイモ、人参、鶏肉。

20220125lunch
午後、先生から「明日退院していいよ」
と電話が来た。
嬉しくて父に電話したらまだ京都に
居て伯母とも話が出来て良かった。 

20220125meal
この晩は鶏肉が牛肉になっていた。
ただスジばかりで食べる所が本当にない。

20220123pals
自分がコロナにかかったことを
言ったのは家族とごく親しい友達だけ。
その中友達の息子さんも発熱して
喉が痛いと私の発症数日後に言ってきた。
市のコールセンターも繋がらない
というので教えてもらった知っている
限りの対処方法をコロナ先輩として伝える。
コロナウィルスというのは孤独感で
不安にさせて余計気力を奪う。

ビタミンCとD、亜鉛をサプリメントで
取り、とにかく水分摂取と休息。
のどが痛いときのツボ。
アイスクリームは喉越しがよく
栄養がある等々。

その後神奈川県から彼女宅に送られて
きたパルスオキシメーター。

20220124foods
後日友達宅に送られて
きた食料や日用品。
このまた後に冷凍食品も届くという。
コロナウィルスになった時は体も辛いし
気持ちが押し潰されそうになるけど大丈夫。
気持ちだけはコロナウィルスに負けないで!

20220128reishoku
更にその後、友達宅に届いた冷凍食品。

20220130reishoku2
そのまた後日届いた冷凍食品、第二弾。
日本は本当に手厚い。
フィリピンでコロナウィルスに
罹患しても自腹で医療費を
支払わないといけない。
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20220124breakfast
1/24月、ご飯を食べれるように
持ってきたふりかけや塩昆布。
でも言うほど量は食べられない。

20220124medicine
薬も飲みつけてきた。
喉が尋常じゃないほど痛かったからか
相当の鼻水や痰が出て眠れなかった。

20220124lunch
毎度おなじみのジャガイモ、
人参、鶏肉。
学校の給食のパートをしていた
時を思い出す。

20220124meal1
晩ご飯が定刻を過ぎても来ないので
メッセンジャーで問い合わせると
もう届けたよ、と返事してきた。
「いや受け取っていない、お腹が減った」
と応戦すると届いた余白いっぱいの晩ご飯。

20220124meal2
なぜかまた持ってきてこの晩は
スープが2杯飲めて良かった。
しかも2杯目はモウリンガ入り。

20220125hotel
あまり風景は見えないのだけど
向かいの建物は台風オデットの影響で
外壁や窓ガラスが割れいてる。
建材も人材も不足しているのか
こんな立派なところでも
まだ直せていない。

友達の誕生日だったのでメッセージを
送ったら嬉しいことより私がコロナに
なったことに驚き色々質問された。
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