フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

タグ:シャトルバス

20220617rainbow
セブからは海と島々の上ばかり。
小さい彩雲が見えたのでいいこと
あるかも(写真左下)。

20220617lagunabay
ルソン島の上なのにまた海かと
思ったら大きなバイ湖。
フィリピンの琵琶湖かな。

20220617manilabay
マニラ湾を右に旋回して
ニノイ・アキノ空港へ。

20220617busstop
空港の外はマニラでも暑い。
シャトルバスのバス停は端で
国際ターミナル行きを待つ。

20220617bluetwor
15分おきにバスは出ていると
言うが一向に来ない。
バス停から見えるこの青い塔
をずっと眺めていた。
国内線から国際線へは街中を通る
ので交通渋滞で運行が遅れるそう。

20220617bus
やっとバスが来た。

20220617terminal4
国内線のターミナル4に寄ってから、

20220617gate
空港のゲートを通り、

20220617entrance
40分ぐらいかかって国際線
ターミナルへ着いた。
フィリピン人は私達が4つの
スーツケースを運んでいるのを
見て手助けしてくれた。
ありがとう。

20220617tourist2
事前にスマホで登録しておいたので
エコノミーでもビジネスの窓口で
対応してくれるけど結局待たされる。

20220617ninoyaquino
アキノさん、お世話になりました。
もう次の大統領はマルコスjr.ですよ。

2020617airport3
出国ゲートを入ると店が
結構開いている。

20220617jeepny
おもちゃ売り場にはジプニーが。
お出かけや買い物で何度も
乗ったジプニー。

20220617tricycle
セブ滞在後半でよく
乗ったトライシクル。
バイクにサイドカーが
付いていて5人乗れる。

20220617souvenir
お店に並ぶは貝殻で作った小箱。
かわいらしいけど今は使わないね。
昭和の子供時代はこういうふうな
小箱を持っていた。

そしてこの後14:05発羽田行きの
搭乗時間もすべて遅れていく。
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20220608noairconbus1
早朝起きて動物園へ。
動物と高い所が大好きな
夫が行きたいと言うので。
ノース・バスターミナルがある
SMシティへ着くとちょうどバスが
出る所だったがノーエアコン・バス
なので、ためらったらこのタイプの
バスしかないと言うので乗る。

20220608noairconbus2
まだ日が昇る前だったので
窓から入ってくる風で涼しい。
ホコリも入ってくるけどね。
セブ・サファリ最寄りのバス停
カーメンまで1人80ペソ(約200円)。

20220608town1
車窓から見た風景。
セブシティ方面。
バスはダナオ方面ボゴに向かって走る。
急発進、急ブレーキが多く座面
がビニールなので滑りやすい。
窓から落ちないようにしないと。

20220608dogs
中央分離帯には犬が休んでいた。
鶏を飼っている人もいる。

20220608beach1
サン・フェルナンド・エル・レイ
・パリッシュ・チャーチを過ぎ
ると右側の窓に海が見えてきた。

20220608town2
賑やかなお店。

20220608beach2
お勤めに行く人達。
制服が日本的と思ったら
セブ・ミツミの社員。
ご苦労さまです。

20220608fisher
近くのビーチでは
多分漁をする人々。

20220608beach3
ダナオ・シティ中心部に近づくと
お店が増えてきてスイカ売り。

20220608beach4
色とりどりのフルーツ売り。

20220608danao
ダナオの看板。
セブは地名を大きく表示して
くれるので所在がわかりやすい。

20220608cow
ダナオ・ジョリビーを過ぎると
バスは山の中を走り抜ける。
牛の放牧。

20220608fisher2
魚屋さん。
大きい魚はバンガスかも。

20220608carmenplaza
バスの添乗者がセブ・サファリなら
カーメン・プラザの次のバス停と
いうことで降りたが、バイクタクシー
がシャトルバスは週末しか走って
いないから乗って行けとしつこく誘う。
走っているトライシクルに
セブ・サファリまで行けるか聞いた
けど山を越えられないらしい。

20220608pineapplestand
まだ朝食を食べていない私たちは
カーメン・プラザへ戻りベンチで
おにぎりを食べることにした。
向かいのパイナップル・スタンド
で袋入りのカット・パインを買う、
20ペソ(約50円)。

その間もバイクタクシーは
私達に張り付いて待っている。
そこへ食べ物をちょうだいと少年が
やってきて、バイクタクシー達が
彼にその人達は大事なお客さん
だから近づくなと一緒に張り
付いて3人で私達を見つめている。
食べきれないおにぎりを少年にあげて
おいしそうに頬張る少年をよそ目に
仕方なくバイクタクシーに乗った。
1人300ペソ(約750円)。
バスより高いけどコロナ禍で観光客も
いないから私達は良いお客なんだろう
なと思いながらセブ・サファリまでの
道のり10kmをぶーたれた顔をしていた。
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