フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

タグ:セブサファリ

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雨がほとんど止んできた。
庭も綺麗に手入れされて
いて蘭を挿し木している。

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坂道を下っていくと
日本風庭園。

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更に進むと洋風庭園。

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壺から溢れるように花が植えられている。

20220608leafchair
葉っぱの形の椅子がかわいい。

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ソファの後ろには水槽があり
魚が泳いでいる優雅な空間。

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もう一箇所の水槽。
ベンチでずっと眺めていれそう。

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トイレもゴージャス。

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波を打つように作られた花壇
というか草壇。

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滝もあって清涼感がある。

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雨が降った後なので緑が
濃く見える気がする。
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20220608noairconbus1
早朝起きて動物園へ。
動物と高い所が大好きな
夫が行きたいと言うので。
ノース・バスターミナルがある
SMシティへ着くとちょうどバスが
出る所だったがノーエアコン・バス
なので、ためらったらこのタイプの
バスしかないと言うので乗る。

20220608noairconbus2
まだ日が昇る前だったので
窓から入ってくる風で涼しい。
ホコリも入ってくるけどね。
セブ・サファリ最寄りのバス停
カーメンまで1人80ペソ(約200円)。

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車窓から見た風景。
セブシティ方面。
バスはダナオ方面ボゴに向かって走る。
急発進、急ブレーキが多く座面
がビニールなので滑りやすい。
窓から落ちないようにしないと。

20220608dogs
中央分離帯には犬が休んでいた。
鶏を飼っている人もいる。

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サン・フェルナンド・エル・レイ
・パリッシュ・チャーチを過ぎ
ると右側の窓に海が見えてきた。

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賑やかなお店。

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お勤めに行く人達。
制服が日本的と思ったら
セブ・ミツミの社員。
ご苦労さまです。

20220608fisher
近くのビーチでは
多分漁をする人々。

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ダナオ・シティ中心部に近づくと
お店が増えてきてスイカ売り。

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色とりどりのフルーツ売り。

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ダナオの看板。
セブは地名を大きく表示して
くれるので所在がわかりやすい。

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ダナオ・ジョリビーを過ぎると
バスは山の中を走り抜ける。
牛の放牧。

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魚屋さん。
大きい魚はバンガスかも。

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バスの添乗者がセブ・サファリなら
カーメン・プラザの次のバス停と
いうことで降りたが、バイクタクシー
がシャトルバスは週末しか走って
いないから乗って行けとしつこく誘う。
走っているトライシクルに
セブ・サファリまで行けるか聞いた
けど山を越えられないらしい。

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まだ朝食を食べていない私たちは
カーメン・プラザへ戻りベンチで
おにぎりを食べることにした。
向かいのパイナップル・スタンド
で袋入りのカット・パインを買う、
20ペソ(約50円)。

その間もバイクタクシーは
私達に張り付いて待っている。
そこへ食べ物をちょうだいと少年が
やってきて、バイクタクシー達が
彼にその人達は大事なお客さん
だから近づくなと一緒に張り
付いて3人で私達を見つめている。
食べきれないおにぎりを少年にあげて
おいしそうに頬張る少年をよそ目に
仕方なくバイクタクシーに乗った。
1人300ペソ(約750円)。
バスより高いけどコロナ禍で観光客も
いないから私達は良いお客なんだろう
なと思いながらセブ・サファリまでの
道のり10kmをぶーたれた顔をしていた。
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