フィリピンのとびら with COVID-19

2021年8月~2022年6月 コロナ禍、夫の海外赴任のためセブ島で過ごした日々

タグ:マクタン島

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お迎えは朝5時に来てくれた。
冷蔵庫や洗濯機のコンセント
も抜き、荷物を整えて部屋に
お別れをしてロビーへ降りる。
お世話になりました。
パスポートのチェックも忘れずに。

夫の部下が1人有休を取って
お見送りにきてくれた。
朝3時に起きたと言う。
なんて有り難いんだろう。

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マクタン空港までは
早朝なら約20分で到着。
駐車場でスタッフとお別れをし
空港の中へ入り手続きをする。
涙が出る。

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出国ゲートを入るとまだ免税店はない。
でもこの数日後に開いたみたい。

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雑貨屋は営業。

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マニラ行きは8:25なので
まだ2時間以上ある。

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コーヒーを飲んで時間を潰そう。
水を買って手持ちの現金30ペソ
(約75円)を使い切ろうと値段を
見たらペットボトルが50ペソ(約125円)。
街中だと15ペソ(約38円)。
空港ではクレジットが使えるけどね。

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マクタン島の町が滑走路の
向こうに見える。
私は地図を読むのが得意
なのでその方向の町並みを
頭の中で再現して思い出を
懐かしむ。

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朝一番のレチョン君。

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案内が流れたので搭乗。
もう当分セブに来ることは
ないと思うと寂しい。

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40分ぐらい機内で待たされて
飛行機が滑走路に差し掛かる。
日本へ帰るのだ。
とりあえずマニラだけど。

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離陸すると住んでいた街が見えてきた。
さよなら、セブ・シティ。

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マクタン島の端っこを出る。
飛行機は左に旋回して
セブ島を過る進路らしい。

20220617cebu4
セブ島北部の端っこまで来た。
もうこの海の向こうは隣のネグロス島。
本当にさようなら、セブ島。
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20220417tops1
セブの山だけでギリシャ、日本、
オランダと回ってきた。
4つ目のトップス展望台。
夜景も見たかったが疲れもあり
ここまでに来る方法もわかった
ので次回にすることにした。

入場料はバイクタクシーの
分も払わないといけないので
100ペソ/1人(約220円)だから
400ペソ支払ってきた。
始めの交渉の時に説明が
ないけどこんなものかな。

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展望台脇のベル。
闘争心が潜在的にあった
のか私は「ゴング」と言って
しまいバイクタクシー達は
「違うよ、ベル」と笑顔で訂正。

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正面左から撮影。
マクタン空港や橋が見える。
その奥のオランゴ島も。
持参した双眼鏡が役に立つ。

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正面を撮影。
セブシティの住まいも
マクタンの夫の会社も見える。
こう改めて見ると私たちは小さい。

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正面右方面を撮影。
SMシーサイドやタリサイ方面。

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展望台を囲むような休憩所。
右に各個室みたいな石のベンチがある。

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お隣のご家族のおじいさんが
おいしそうにトウモロコシを
食べているので尋ねた。
「ここの売店で買えるの?」
「これは違う場所で買ったんだよ」
と教えてくれて娘さんが
私達にトウモロコシをくれたので
代わりにおにぎりを差し上げた。
優しいフィリピンの人達。
ありがとう。
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