20220603saidan
ダイビング するならモアルボアル
ということで帰国する前に行こうと
教わったサウス・バスターミナル
からバスに乗る。
祭壇に旅の無事を祈る。

20220603bus
オスロブへ行く途中の道から
確かカルカルシティから山道に
入り揺れに揺られて約3時間。
モアルボアルへ。
セブ・シティ反対側の海。

20220603sulas3
休憩所に立ち寄る。
まずトイレに行きたい。

20220603cr
フィリピンでトイレはCR。
Comfort Room(快適な部屋)。
ここが「快適な部屋」かはさておき
手前の男性に5ペソ(約12円)を
払って便座とペーパーのないトイレへ。
用が済んだら真ん中の大きなタンクから
手桶で水を汲んで便器の中を流す。

20220603sulas
売店には朝食や水やフルーツ
などがあるがバスは10分ぐらいで
出てしまうのでゆっくりはできない。

20220603church
車窓からの風景。
歴史を感じる教会。

20220603naruto
車窓からの風景。
NARUTOはフィリピンでも人気。

20220603mac
車窓からの風景。
マクドナルドが歓迎してくれる。

20220603moalboal
モアルボアル市庁舎の前のバス停で
降ろされるとトライシクルの兄さん
達が「アンニョンハセヨ~」と声を
掛けてくるので「We're Japanese!」
と言うと「アリガトウ」と返してきた。

20220603statue
かわいらしい立像。
昔の町長さんとかかな。

20220603gingging
ダイビング・ショップへ連絡する
と私達の到着が早かったので
バス停向かいのベーカリー・
ショップでコーヒーを飲むことに。

20220603coffee
水は10ペソだったかな。
コーヒーは5ペソ(約12円)。
もちろん甘い甘いコーヒー。

20220603tricycle
コーヒーを飲んでいる間もトライ
シクルのドライバーは道路の向こう
側から見張っていて写真を撮りに
回っていると「もう乗っていけよ」
とうるさい。
こちらは約束した時間があるのだ。
日本にだったらどうしようと思って
いただろうけどセブに居たら堂々と
断れる勇気が付いた。
外国に居たらハッキリ言わない
といけないことを学んだ。